サボテン・ブラザーズ

¡Three Amigos!

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「喜劇」と一言ですませられない傑作。
無声映画の三ヒーローも今は落ち目ですが、(劇中劇的映画がまず笑わせます)メキシコの片田舎で彼らの映画を見た純情可憐な乙女が彼らを「本物のヒーロー」と勘違いしたことから主人公三人の災難?が始まります。
本音とタテマエに我が身自身を翻弄するスリーアミーゴですが、正義を貫くマーティン・ショートの夢見る瞳が(他の作品とは正反対に)いじらしい。スティーブ・マーティンは毎度のことながら<うまい役者さん>ですし、チェビー・チェイスはこれが最高の演技かな、とうならせます。

「歌う木」では本当に大笑いしてしまいました。
みうらじゅんが「キングオブバカ映画」と評する傑作。

ラットレース

2001年製作
監督はジェリー・ザッカー
出演: ローワン・アトキンソン, ジョン・クリース, ウーピー・ゴールドバーグ, キューバ・グッディング・Jr., セス・グリーン

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サイドウェイ

Sideways
2004年
監督 アレクサンダー・ペイン. 出演 ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャーチ 、ヴァージニア・マドセン

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ドラマとしても歴史に残る名作であるが、コメディとしても超一流だ。何度見ても笑える。というか、見れば見るほど笑いが深まる不思議な作品だ。

神経質な主人公のマイルスと、破天荒な相棒の対照的なキャラクターと、二人の会話の独特な間合いがたまらない。

マイルスを演じるポール・ジアマッティの性格俳優としての質の高さと笑いのセンスが光る。ワイナリーの試飲で、相棒に「お前ガムかんでんのか?」と突っ込むシーンは傑作だ。

最終絶叫計画

原題「Scary Movie」シリーズの第一弾。

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「スクリーム」をはじめとするホラー映画や、「マトリックス」などの大ヒット映画を片っ端からパロったシュールな映画。

下品さをとことんまで追及した笑いは、肩がこらず、見ていてまことにすがすがしい。
映画の風刺であるとともに、アメリカ社会全体を風刺しているような鋭さも同時に感じる。

微妙なホモ役を演じている主役の黒人男性は特に面白い。

監督 キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ

アメリカン・パイ

アメリカン・パイ
American Pie

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学園コメディの最高峰。1990年代を代表する青春映画だ。

登場人物のキャラクターの特徴やオリジナリティを徹底的に追及し、それぞれが笑わす要素を十分に備えており、複合的な笑いを味わえる。

テーマは、高校卒業前のプロムまでに童貞を捨てるという男の約束だ。よくありがちなストーリー設定だが、女子高生役に東欧留学生やフルートオタクなど風変りなキャラを使うことで、新鮮さが出ている。

ドラマとして泣けるシーンもある。


ウェディング・クラッシャーズ

Wedding Crashers
2005年
主演 オーエン・ウィルソン、ヴィンス・ヴォーン、レイチェル・マクアダムス、アイラ・フィッシャー

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2005年に最も笑えた映画。招待されていない結婚式場に潜入して、女性を口説き落とすという連中の話だ。

オーエン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーンの息の合った漫才が冴えわたっている。
財務長官の家族も変態揃いで、面白い。

最狂絶叫計画

Scary Movie3
「最終絶叫計画」(Scary Movie)シリーズの第3作目。

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監督にベテランのデヴィッド・ザッカー氏を起用し、路線の転換を図った。
「1」「2」よりオーソドックスな作りとなったが、笑いのシュールさや、残虐さは見事に保った。
パロディの対象となったのは「ザ・リング」、「8 Mile」、「サイン」、「マトリックス・リローデッド」など。

8 Mileのパロディは、エミネムのまじめさを逆手にとっているようなところが面白い。マイケル・ジャクソンが登場するシーンも爆笑だ。


ドッジボール

DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY
主演 ヴィンス・ヴォーン、ベン・スティラー

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ヴィンス・ヴォーンとベン・スティラーの2大コメディスターが、善玉と悪玉に分かれて真っ向から戦うという映画。善玉らしく人が良すぎて笑えちゃうおかしさと、とことんチープなヒールぶりをそれぞれ徹底追及しており、爆笑の連発だ。

見ものは、ヴィンスらにドッジボールを教えるおかしなオッサンの存在だ。ペンチを投げつけてドッヂボールのよけ方を教えるシーンなど、近年にない体当たりのお笑いシーンがよくできている。